近頃よく目にする、モチモチした食感の「白い鯛焼き」。。。すごく人気あるみたいですね。
私にはいまいちオイシイと思えなくて。
うすいピンクや緑色のもあって、色もびっくりしたけど、
モッチリして柔らかい。。。なんか餅っぽい!。。。ナニコレ?!
「こんなん鯛焼きじゃないし!!!チガウ食べ物やんっ!!!」
私的には、とにかくこの食感は鯛焼きじゃないでしょ、と思ってしまう。
きっと頭を切り替えられたら、おいしく食べられるんだろうな。
違う形。。。ああ、丸だったら梅ヶ枝餅みたいなもんじゃない?そしたらそれはアリかも?とかね。
で、私は鯛焼きと言えば、福岡では老舗の
「鯛宝楽」かな。
パリっとしっかりした皮で、あんこはしっぽまでぎっしり入ってます。
(でも何年か前に食べた時は、あんこがもっとこってり甘かったような気がするけど、気のせい?)
南区野間四つ角にある小さなお店の入り口には、いつも行列ができてました。
最近は、あんまり並んでないな〜と思ってたら、あちこちに店舗を展開してるみたいだし、お客さんも散らばってるのかも?
こないだ油山店の前を通りかかったので寄ってみたら、駄菓子もいっぱい売ってました。
焼くときにできる端っこのはみ出した部分の”バリ”も袋に入って「ご自由にどうぞ」て、レジの前に置いてあったのでもらってきました。
かなり黒くコゲてる部分もあってどうかな?と思ったんだけど、意外に香ばしさがおいしくて、バリバリカリカリ全部食べちゃった。
私はやっぱり、こんな昔ながらの黒あん白あんが入ったフツーの鯛焼きが好きだなぁ。((≡゚♀゚≡))
(鯛宝楽には、他に「芋あん」、「カスタード」、野間本店には「うぐいすあん」もあります。)
●野間名物の博多鯛焼き
「鯛宝楽」
※ 鯛焼き写真はこちらのサイト→ 幕末古写真ジェネレーター で加工しました。
(bowknotさんのとこから勝手にパクリました↑↑スイマセン...)